ショートコースで楽しく回りたいけれど、何を持っていけばいいか迷ってしまう方は多いですよね。
バッグ選びやクラブ構成、グローブやシューズの選定、さらに急な雨や暑さへの準備まで悩むポイントが多く、出発前に不安になることもあります。
本記事ではショートコースに持っていくべき持ち物を、クラブとバッグの選び方、服装、季節別の対策、便利な小物の整理術まで分かりやすく整理してお届けします。
初心者からベテランまで当日慌てずに回れるよう、荷造りチェックリスト付きで実用的なポイントを紹介します。
まずは基本の必携品とバッグの整理法から見ていきましょう。
ショートコースに持っていくべき持ち物

ショートコースは気軽に回れる反面、必要な道具を絞るとプレーが快適になります。
ここではプレー中に役立つ基本アイテムとあると便利なグッズを分かりやすくまとめます。
ゴルフクラブ
ショートコースは距離が短いことが多いのでクラブは必要最低限に絞るのが基本です。
ウェッジ数本とパター、状況に応じて7番アイアンやハイブリッドを加えると安心です。
重いフルセットを持ち込むよりも軽いセットで回った方が疲れにくくなります。
ゴルフボール
ボールは多めに持っていくのがおすすめです。
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ロストに備えて新品や予備のボールを6〜12個用意すると安心です。
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練習用に少し古いボールを混ぜておくとコストを抑えられます。
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距離重視かフィーリング重視かで銘柄を使い分けるとプレーが安定します。
スタンドバッグ
ショートコースでは軽量のスタンドバッグが扱いやすいです。
肩掛けが楽で、ポケット数が程よいものを選ぶと小物の収納に便利です。
タオルやスコアカード、傘を入れるスペースがあるか確認しておきましょう。
ゴルフシューズ
歩く距離は長くない場合でもグリップの良い靴を選ぶと安心です。
ショートコースではスパイクレスシューズが使いやすく、普段履きにも馴染みます。
雨天時は防水性のあるタイプか替えの靴下を用意すると快適です。
ゴルフグローブ
グローブはグリップ確保と手の保護のために必須です。
片手だけでも着けておくとスイングの安定に繋がります。
天候に合わせて替えのグローブを1枚用意しておくと安心です。
ティー
ショートホールでもティーショットがあるホールではティーが必須です。
短めのティーやプラスチック製のティーを数本持っておくと便利です。
ロストしたときのために予備をポケットに入れておきましょう。
ボールマーカー
ボールマーカーは1つ以上持っておくとスマートにプレーできます。
お金や小さなコインで代用することも可能ですが専用マーカーが扱いやすいです。
仲間と被らないデザインを選ぶと見つけやすくて便利です。
距離計
距離の把握はショートコースでもスコアに直結します。
種類 | 利点 | 注意点 |
---|---|---|
レーザー距離計 | ピンまでの正確な距離が測れる。 | 雨天や逆光で計測が難しい場合がある。 |
GPSナビ | コース全体の距離が把握しやすい。 | 機種によっては更新が必要で精度に差がある。 |
スマホアプリ | 手持ちの端末で手軽に使える。 | バッテリー消費や電波状況に注意が必要。 |
小型で扱いやすいモデルを選ぶと携帯性が高く便利です。
保冷ボトル
こまめな水分補給は集中力維持に効果的です。
保冷機能のあるボトルを持っていくと夏場でも冷たい飲み物をキープできます。
カートがないショートコースでは軽量のボトルが扱いやすいです。
救急用品
小さなケガに備えて救急セットを一つ持っておくと安心です。
絆創膏、テーピング、鎮痛剤や抗ヒスタミン薬などがあると便利です。
マメ対策の絆創膏は歩き回る場面で特に役立ちます。
ショートコースでのクラブとバッグの選び方

ショート コース 持ち物は軽さと機能性を重視するとプレーが楽になります。
短い距離が多いコースではクラブ本数を絞って移動を減らすのがコツです。
クラブ構成
基本はパターとサンドウェッジ、ピッチングウェッジ、そして中〜短めのアイアンやハイブリッドを中心に揃えます。
ドライバーは必要ない場合が多いので省くことでバッグを軽くできます。
具体的にはパター1本、PWかGW、7番または8番、5番ハイブリッドの合計4本から6本程度が目安です。
状況によってはロブウェッジやユーティリティを1本加えるとアプローチの幅が広がります。
スタンドバッグの利点
スタンドバッグはラウンド中に地面に置いたときに立てかけられるためクラブの取り出しが楽になります。
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移動時に肩への負担が分散される構造のものが多く長時間でも疲れにくいです。
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小物ポケットが充実しているモデルはティーやボール、携帯などを整理しやすいです。
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自立するのでカートや芝に置いても汚れにくく扱いが簡単です。
軽量モデルのスタンドバッグは背負いやすさと収納のバランスが良くショートコース向きです。
軽量バッグの選び方
軽量バッグを選ぶ際は実際の重量と収納ポケットの使い勝手を両方確認しましょう。
素材や肩掛けストラップの形状で体感の軽さが変わる点に注意してください。
タイプ | 重量目安 | おすすめポイント |
---|---|---|
超軽量モデル | 1.5kg前後 | 持ち運びが最優先でとにかく軽くしたい人向けです。 |
バランス型モデル | 2.0kg前後 | 収納と軽さのバランスが良く汎用性が高いです。 |
耐久重視モデル | 2.5kg以上 | 耐久性とポケット数を重視する人に向きます。 |
実際に持って歩いてみて肩や背中へのフィット感を確かめることをおすすめします。
ポケットの配置や雨対策カバーの有無も選ぶ際の重要なポイントです。
ショートコースでの服装とシューズ

ショートコースのラウンドは移動距離が短くプレー時間も短めなので服装は動きやすさを優先すると快適です。
天候や芝の状態に合わせて一枚で調整できるトップスと軽めのシューズを持って行くと安心です。
トップス
吸汗速乾性のあるポロシャツや薄手の長袖が使いやすくおすすめです。
朝夕で気温差がある場合は軽いウインドブレーカーやベストがあると便利です。
日差しが強い日はUVカット機能のある素材を選ぶと疲れにくくなります。
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半袖ポロシャツは定番で動きやすいです。
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薄手の長袖シャツは日焼け対策と肌寒さ対策に役立ちます。
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ライトウェイトのウインドブレーカーは持ち運びしやすいです。
ボトムス
膝丈のショートパンツやストレッチ素材のパンツがショートコースでは動きやすく適しています。
ポケットが多いデザインはティーやボール、携帯品を取り出しやすく便利です。
スカートやスカート型のショーツも女性には動きやすく人気があります。
ベルトループ付きでフィット感を調整できるものを選ぶとプレー中のズレを防げます。
ゴルフシューズ(スパイクレス)
ショートコースではスパイクレスシューズが歩きやすく適した選択肢です。
ソールのグリップ性能とフィット感をチェックして安定してスイングできるものを選びましょう。
種類と特徴。 | 推奨ポイント。 |
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スパイクレス(ラバーソール)。 | 普段履きしやすく歩行性が高いです。 |
防水仕様。 | 朝露や小雨でも足元を乾かして快適にプレーできます。 |
軽量モデル。 | 短時間プレーでも疲れにくく持ち運びが楽です。 |
試し履きは必須でつま先からかかとまでのフィット感を確認してください。
クッション性と横ブレの少なさを両立したモデルを選ぶとスイング時の安定感が増します。
帽子
キャップは日差しを遮り視界を保つ効果があるので一つは用意しておきましょう。
バイザーは頭部を涼しく保ちつつ視界を確保したい人に向いています。
締め具が調整できるタイプは風の強い日でも外れにくく安心です。
コンパクトに折りたためる帽子はバッグの中でかさばらず便利です。
雨天時の持ち物

雨の日のショートコースでは濡れや冷えを防ぐ持ち物があると快適にプレーできます。
必要最低限で荷物を軽く保ちながらも防水性と速乾性を意識するのがコツです。
レインウェア
軽量で防水性能の高いレインジャケットは必須アイテムです。
透湿性のある素材を選ぶと蒸れを抑えて動きやすくなります。
着脱しやすいデザインや収納用のスタッフサックがあると便利です。
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フード付きで顔周りが濡れにくいものを選びましょう。
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縫い目がシール加工されていると雨の侵入を防げます。
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折りたたんで小さくなるタイプは携行性が高いです。
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パンツもセットで用意すると下半身の濡れを防げます。
防水バッグ
バッグ自体が防水であるか、防水インナーを使うと中身を守れます。
濡れた物と乾いた物を分けられる収納があると便利です。
タイプ | 長所 | 短所 |
---|---|---|
完全防水ドライバッグ | 水の侵入をほぼ防げるため濡らしたくない荷物に最適です。 | かさばる場合があり開閉にコツが必要です。 |
防水コートのバッグカバー | 既存のバッグを手軽に防水化できます。 | 完全防水ではないタイプもあるため注意が必要です。 |
ジップロック等の小分け袋 | 財布やスマホなど小物の保護に有効でコストが低いです。 | 大量の荷物には向きません。 |
バッグ内はジッパー付きポケットや仕切りで濡れ物を分けておきましょう。
替えグローブ
濡れたグローブは滑りや握力低下の原因になるため替えがあると安心です。
速乾性のある素材のグローブを1枚と、予備でさらに1枚持っておくと安心です。
濡れたグローブは防水バッグやビニール袋に入れて他の荷物を濡らさないようにしましょう。
タオル
吸水性と速乾性に優れたマイクロファイバータオルが便利です。
小さめのタオルはクラブやグリップ、顔や手を拭くのに使えます。
大判のタオルがあれば濡れたシートや荷物の下に敷いて保護できます。
使用後はしっかり絞って防水バッグに入れるか、乾燥させてから収納すると臭いやカビを防げます。
夏の持ち物

ショートコースの持ち物は暑さ対策を中心に選ぶと快適に過ごせます。
軽さと持ち運びやすさも意識しましょう。
日焼け止め
日焼け止めは必ず持参してこまめに塗り直すことをおすすめします。
顔用はSPF30以上、PA+++程度が無難です。
首や耳、手の甲なども忘れず塗ると赤くなりにくくなります。
小さめのチューブやスティックタイプを選ぶと荷物がかさばりません。
冷却タオル
冷却タオルは暑さをすぐに和らげる便利アイテムです。
水で濡らして絞るだけで冷感が長持ちします。
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コンパクトに畳めてかさばらない。
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繰り返し使えるのでゴミが出にくい。
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首にかけるだけで体感温度が下がる。
吸水性の高い素材を選ぶと冷却効果が持続します。
保冷ボトル
保冷ボトルがあると冷たい飲み物を長時間保てます。
大きさや保冷時間を確認して用途に合わせて選びましょう。
容量 | 保冷の目安 | おすすめシーン |
---|---|---|
300ml | 約4時間 | 短時間の外出やポケット代わりに便利。 |
500ml | 約6〜8時間 | 午前中のプレーや長めの移動に最適。 |
750ml以上 | 約8時間以上 | 丸一日外で過ごす場合や複数人で分けたいときに向く。 |
保冷剤を入れられるタイプや飲み口の形状もチェックしてください。
予備シャツ
汗で濡れた場合に備えて予備のシャツを1枚は持っておくと安心です。
速乾素材や通気性の良いものを選ぶと乾きやすくて使いやすいです。
汚れや汗で着替えるだけで気分もリフレッシュできます。
防水のポーチに入れておけば濡れたままでも他の荷物を守れます。
冬の持ち物

ショートコースを回るときに役立つ冬の持ち物をわかりやすくまとめました。
寒さ対策は動きやすさと保温のバランスが大切です。
防寒手袋
手先の冷えはプレーのうまくいかない原因になりやすいです。
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薄手のインナーグローブは指先の感覚を保ちながら保温できます。
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防風素材のミッドグローブは風を防いで寒さを和らげます。
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滑り止めのあるグローブはクラブのグリップを安定させます。
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スマホ対応のものは移動中やスコア入力がスムーズです。
グローブは濡れると保温性が下がるため予備を持っていくと安心です。
サイズはきつすぎずゆるすぎないフィット感を重視してください。
カイロ
使い捨てカイロと貼るタイプのどちらか、または両方を用意しましょう。
貼るタイプは背中や腰に直接貼れて持ち運びが楽です。
使い捨てカイロはポケットに入れて手や体幹を温めるのに適しています。
カイロを長時間使うと低温火傷のリスクがあるため直接素肌に当てないよう注意してください。
複数枚持っていくと、予想外に冷える日でも安心してプレーできます。
防寒ウェア
重ね着の基本はベースレイヤーで汗を逃がし、ミッドレイヤーで熱をためることです。
アイテム | 特徴 | おすすめポイント |
---|---|---|
ベースレイヤー | 吸湿速乾で汗冷えを防ぎます。 | 薄手で動きを妨げにくいものを選びましょう。 |
ミッドレイヤー | フリースや軽量ダウンなど保温性が高いです。 | 寒さに応じて着脱しやすいものが便利です。 |
アウター | 防風とある程度の防水性があるジャケットが安心です。 | 動きやすいストレッチ素材がショートコースに向いています。 |
パンツ | 裏起毛や防風素材で脚の冷えを防ぎます。 | 座る動作も考えて伸縮性のあるものを選んでください。 |
帽子・ネックウォーマー | 頭部や首元からの熱の流出を防ぎます。 | コンパクトに収納できるものが携帯に便利です。 |
風が強い日は防風性を優先し、寒さが控えめな日は軽めの防寒で動きやすさを優先しましょう。
持ち物はコンパクトにまとめてプレーの合間にさっと調整できるようにしてください。
施設で借りられるもの

ショートコースでは手ぶらでプレーできるように様々なレンタル品が用意されています。
当日必要になりがちな道具はほとんど借りられることが多く安心です。
レンタルクラブ
レンタルクラブは数本からフルセットまで用意されている場合があります。
料金は1本単位や1日単位、セット料金など施設によって異なります。
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ドライバーやウッドは飛距離を出したい方向けのレンタルです。
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アイアンは初心者向けの軟らかめから上級者向けの硬めまで揃うことがあります。
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パターはコースでの距離感確認に便利な短めのタイプが中心です。
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レディースやジュニア用の軽めサイズも用意されていることが多いです。
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借りる際は身長やスイングに合った長さの相談をスタッフにすると安心です。
レンタルシューズ
レンタルシューズはサイズ別に揃っており靴下だけ持参すれば使える場合が多いです。
施設によっては清潔管理のためにソックスの持参を求められることがあります。
サイズ | 料金 | 備考 |
---|---|---|
22〜24cm | 300〜500円 | 女性向け中心の小さめサイズです。 |
25〜27cm | 300〜500円 | 最も一般的なサイズ帯です。 |
28〜30cm | 400〜600円 | 大きめサイズは数が限られる場合があります。 |
スパイクタイプとスパイクレスがありコースの地面に合った靴を選べます。
ボール販売
ショートコースでは新品ボールやロストボールが販売されています。
新品はブランド品のバラ売りや6個入りなどのパック販売が一般的です。
ロストボールは価格が安くコスパ重視のプレーヤーに人気です。
自販機や受付カウンターで購入できる場合が多く急な買い足しにも対応できます。
まとめ買い割引や練習用パックが用意されていることもあります。
ラウンド中に便利な小物

ショート コース 持ち物としてあると安心な小物を厳選して紹介します。
プレー中の快適さとマナーの両方をカバーするアイテムを中心にまとめました。
グリーンフォーク
グリーン上のボールマークをきれいに直すための必需品です。
使い方は簡単で、マークを周囲から中心に向かって丁寧に戻すだけです。
周囲のプレーヤーに配慮して手早く処理することが好印象につながります。
マルチツール
小さな修理や調整に役立つ多機能ツールは一つあると安心です。
- 脱落ネジの締め直し
- グリップの一時補修
- ボトルオープナー機能
- 簡易ナイフやカラビナ
バッグのポケットに入るコンパクトなものを選ぶと邪魔になりません。
携帯タオル
汗や雨でクラブやグリップが滑りやすくなるのを防ぎます。
吸水性の高い小型タオルをボールやクラブの汚れ取り用に用意しておくと便利です。
使い終わったら速やかにバッグに戻して次のホールに備えましょう。
予備バッテリー
スマホやスコア管理アプリのための予備電源は最近の必須アイテムです。
容量 | 目安充電回数 | おすすめポイント |
---|---|---|
5,000mAh | スマホ約1回分 | 軽量で持ち運びやすい |
10,000mAh | スマホ約2回分 | 長時間プレーでも安心 |
20,000mAh | 複数回充電可 | グループでの共有にも便利 |
充電ケーブルは短めのものを一本用意すると取り回しが良くておすすめです。
荷造りとバッグの整理のコツ

身軽に動けるように荷物は最小限にまとめると便利。
使う頻度が高いものは取り出しやすい場所にまとておくと後で助かる。
重いものの収納
重いものはバッグの中心か底近くに配置するとバランスが良くなる。
複数の小物に分けて重さを分散させると肩や腰への負担が減る。
縦長のバッグでは重心を低く保つのがコツだ。
アイテム | おすすめの位置 | 理由 |
---|---|---|
水筒 | バッグ中心部の底近く | 重さで安定し取り出しやすい |
靴 | 専用シューズ袋に入れて底部 | 汚れと形を守れる |
カメラ機材 | 仕切りのある中段に固定 | 衝撃を吸収しつつ取り出しやすい |
濡れ物の分離
濡れたものは他の持ち物と分けて収納するのが鉄則だ。
防水ポーチやジップ付きのビニール袋を用意すると濡れ移りを防げる。
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濡れた衣類や水着は個別に収納する。
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タオルは乾いた状態で小さな袋に入れる。
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濡れた傘やレインコートは袋状のケースに入れる。
小分けのポーチを活用するとバッグ内の整理がぐっと楽になる。
貴重品の管理
貴重品は体に近い場所に保管すると安心感が高い。
内ポケットやジッパー付きの仕切りに財布やパスポートを入れると盗難防止につながる。
電子機器はパッド入りケースで保護すると衝撃に強くなる。
緊急連絡先やコピーを別に保管しておくと万が一のときに役立つ。
安心してプレーするための当日チェックリスト

ショートコースに出る当日は最低限の持ち物を整えておくと安心。
軽めのクラブセレクション、替えのボールとティー、グローブは必須。
小さめのバッグにタオル、飲み物、日焼け止め、簡単な救急セットを入れておくと便利。
天候が変わりやすい日は雨具や防寒着も忘れずに持参すること。
プレーフィーや身分証、連絡用のスマホはすぐ取り出せる場所に入れておくと慌てずに済みます。
準備をシンプルにしておけばショートコースのラウンドを心から楽しめます。